いよいよオリンピック最終日!早いですね!
コトブキは野球の決勝戦をフルで観ました。
金メダルおめでとう!!!!!
ただ、台風が心配な最終日になってしまいましたね…
なんとか、影響がありませんように…
雨や水をつかさどる神様といえば、龍神様と言われますよね。
秋元先生の地元は一級河川が三本も集まる水郷地帯なので
先生いわく、かなりのエネルギーが渦巻いている!?とか。
そんな海抜ゼロメートルエリアの住人だからかはわかりませんが、
先生はよく「日輪」に出くわすようです。
日輪は、ごく薄い雲、
いわば大気中に絶妙なバランスで水分が存在するとき、出現します。
(必ずではありませんよ)
あるときも川の堤防に出向き、日輪を撮影しました。
それがこちら。初お披露目ですよ!!
おお~!
しかも、左右に少しずつ虹が現れている「幻日」ではないですか!
(右の虹はちょっと薄いけど…)
川の水面の上は橋の影が見えますね。一級河川とその橋、と考えると、
この日輪のスケールがおわかりいただけるかと思います。
空の濃紺や橋の影と光のコントラストも良いですよね。
そして、このあと夕焼けを期待して待つこと数十分…
これが奇跡の写真HPでもご紹介している「龍王」という作品になりました。
夕焼け狙ってたのに龍撮っちゃったって先生なんなん?
HPで "渦を巻く雲から伸び出たような”と紹介していますが、
ある文献では、水の神様は「蛟(みずち)」と言われ、進化すると「龍王」になるとか。
(みずちって初耳です、皆さまはどうですか?)
この雲の渦が「蛟」で、龍王に進化した、決定的シーン…だったり…?
とコトブキは思ってしまいました。
しかも幻日の後に現れたとなると、ますます何かしらのメッセージがある気がしてきます。皆さまはどんなふうに感じますか?
雨のニュースも気になりますが、雨が上がれば虹が出るかも
大気の状態によっては日輪が出るかも
日輪が出たら幻日になってるかも
そんなふうに、前向きに(いや上向きか)生きていきたいものです。
まずは今日はしみじみ、東京オリンピックを味わいたいと思います。
☆コトブキ☆