暑中お見舞い申し上げます
暑い上に不安定なお天気が続きますね。いかがおすごしでしょうか?
今日は、秋元先生が最近体験した不思議なできごとをお送りします!
では秋元先生、どうぞ~★
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2022年・夏の出来事
私の周りでは、不思議なことが日常的に起こります。
一部は、イベント関係者や一緒にいたお客様等が、体験しています。
毎日が忙しく、思い立った時にしか発信をしていませんが、その都度に掲載していたら、
それなりの量になるほどです。
今回は、お盆休みでもあるので、最近の不思議な出来事を2件紹介します。
● 秋葉山本宮・秋葉神社のお話
秋葉神社は上社と下社があり、上社に本殿があります。
先日、伺った際、カーナビでは下社に案内されました。
下社から上社に行くには参道を一時間ほど歩く という手段もあるのですが、
時間的制約もあり(と体力的な問題で…)下社にある案内板を頼りに、引き続き
車で県道286号線を進み、上社を目指しました。
そこから不思議な旅が始まります。
どこで道を逸脱したのか?一時間ほど走っても、上社にたどり着けません。
一部舗装されていない、対向車とのすれ違いは無理なほど幅の狭い山道を延々と走ります。
かなりの標高でガードレールが取り付けられていない、カーナビに表示されない道に
不安を覚えたので、何とか切り返しを行い、一度戻ることにしました。
その途中で、作業着姿の四人の方がいらっしゃったので、事情を説明し、
「この道で秋葉神社の上社に行けますか?」と尋ねました。すると、
「山の稜線を走ることになるが、右へ右へ行ったら30分ほどで行ける!」
と教えていただけました。
やっぱり間違いではなかったのか?しかしあんなに走ったのに・・・と
不思議に思いながらも、再び向きを変えて、もと来た道を20~30分ほど走ると、
国道はこちら・秋葉神社はこちら という分岐の道と看板が現れました。
なるほど帰りはここを目印に国道へ向かえばいいんだなと考えつつ、もう数分進むと、
今度は難なく、上社の駐車場にたどり着いたのです。
やっとたどり着いたという安堵感と、上社そのものの素晴らしさ・・・。
霞の中に静かに立つ神門や黄金の鳥居、そして本殿。敏感でなくとも、氣とはこういうもの
かと思うほどの何かを感じます。
駐車場を出てものの数分で、ふもとの集落にまっすぐ着いてしまいました。
来るときにあったはずの、看板の立っていた分岐も無かったのです。
思い返してみると、下社から道を尋ねた場所まで一時間以上、そこから更に20分ほどを、
車で走っていました。
参道を徒歩でも一時間で行ける距離なのに、です。
突然現れた4人の作業員も不思議です。
思い出してみるとヘルメットも被らず、とても深い山中なのに車もありませんでした。
4人…。上社の「西ノかどもりの神門」にある四神(青龍・玄武・朱雀・白虎)の彫刻が
脳裏に浮かびました。
帰宅後、記憶に元付き地図で確認をしましたが、行きに走ったと思われる道の確認は
できませんでした。
今思うには、無事に帰宅できたことに感謝しています。
〇 私の取材車
撮影に出かけるときの多くは、自家用車を利用しています。国産車のSUVタイプです。
モーターを使うハイブリッド車で、2年で5万キロを走行しています。
乗り心地、取り扱いはとても良いのですが、不思議なことが起こります。
まず、購入後の納車時ですが、ボンネットとボディをはじめ各所の隙間の幅に
明らかな違いがみられました。
各所の隙間は納車後、事務所に停めていた時に近所の爺様婆様に指摘をされ、「大変な中古車を買ったなぁ~」と言われました。新車で買ったのに…
お店で隙間の調整をしてもらい数か月度、フォグランプが飛び出してきました。
最近では、運転席ドアのノブに明らかな異常がみられるため、ドアノブを交換してもらったのですが、異常があった時と全く同様です。
担当セールスも不思議がっています。整備の方の説明を聞いたのですが、理解不能です。
扉の開閉には問題ないと思っていますので、そのまま使用しています。
能力者の方が言われるには、「秋元さんの手からは特別な波動が出ているのだから仕方がありません」と言われますが・・・困ったものです。
次の写真展は、9月3日のPHP研究所京都本部です。(お知らせのコーナーで案内をしています)
PHPくらしラク~る♪9月号を持ってきていただくと、サービスプリントをお渡しします。
ご都合に合わせて来場を願います。
暑い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごしください。