ようこそ給湯室へ。西なつめです。
先日、熱田神宮と、椿大神社に参拝させていただきました。
長めですが、神社巡り気分でお付き合いいただければ幸いです😌
一日目:熱田神宮
三種の神器のひとつ「草薙神剣」を祀る熱田さん。創祀千九百年を迎えるそうです。
年末年始は家族の体調が優れず外出できなかったので、
私にとってはこの日が今年の初詣となりました。健康祈願🙏
咲泉光ちゃんがお詳しいので、ガイドしてくださいましたよ!頼もしい~😍
一月も下旬に入り、さすがに参拝の混雑は落ち着いたほうなのだとは思いますが、
各駐車場の入口には順番待ちの車列ができていました。
大都市・名古屋のど真ん中と言えるような立地ですが、
一歩鳥居をくぐると「熱田の杜」と呼ばれる広々とした空間が心地よく、
大きくのびのびと枝を広げる木々に囲まれ、
とても気持ち良い澄んだ空気に心が洗われるのを感じます。
さっきまでの渋滞だらけの風景から一気に異空間にワープしたかのようです。
熱田さんの御神木は弘法大師お手植えといわれる「大楠」。
樹齢千年以上だそうですがまだまだいきいきしています。
枝ぶりが凄い!
本宮に参拝の後、光ちゃんの名ガイドで、更に奥に続く小径を進むと
「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」がありました。
こちらは天照大神の荒魂がお祀りされています。
以前は本宮より奥は進入禁止で、一之御前神社へもたどり着けなかったそうですが、
現在は通行可能となり、参拝可能です。皆様もぜひお参りください!
※本宮・一之御前神社共に撮影禁止でした。
3時半頃でしたが全然行列ができていました。
かまぼこに「宮」の字入りです。鰹節の風味でおいしい~!あったまりました。
熱田参りといえば「きよめ餅」。餡を包んだやわやわのお餅、おいしゅうございます。
この画像のお皿について、後ほどお話が出ますので覚えておいてくださいね😃
このあとお決まり?のコメダにて。
日本最古の神社であり、猿田彦大神の総本宮でもあります。
この日は秋元先生・千聖ちゃん・私の三名でご祈祷を受けようとやってきました。
こちらは三重県鈴鹿市の最も山寄りですので、冬場はかなり冷えます!
ご祈祷前に、宮司様が「健康が何より大切ですのでどうぞ上着を着て、暖かくしてご祈祷をお受け下さい」とお声がけくださいました。有難い…!!
何組かご一緒に祈祷を受けると、他の方のご祈祷内容も聞くことになりますよね。
受験当日に病を避け○○高校に合格せしめ~とか、株式会社○○の事業発展と~とか。
誠に僭越ではありますが、「受験なんだね、がんばって!!」
「お互いお仕事がんばりましょうね!!」と心の中でエールを送らせていただきました。
皆が純粋に祈る、良き空間です。
同じ境内にある紅い鳥居の椿岸神社は
猿田彦大神の妻神・天之鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀っています。
芸能・芸事・縁結びで知られています。
出口へ向かう間にあるのに意外と知らない人も多い
茶室 鈴松庵。4時を過ぎてしまったので閉まっていました😢
お点前をいただいた後は、お菓子を乗せてあるお皿を持ち帰ることができるんです。
↑の熱田さんのきよめ餅の画像のお皿は、以前いただいたお皿なんですよ~。
そしてこの茶室とお庭は、お世話になっておりますPHP研究所様の創設者であり
経営の神様・松下幸之助翁が寄進した茶室なのです。
すぐのところにひっそりとたたずむ松下幸之助社にも参拝。
「お世話になっております…!!」
参道にあるかわいいお茶のお店の喫茶コーナーに立ち寄るのを楽しみにしていたのですが、
たまたま喫茶コーナーだけお休み中…。こちらは御湯呑を持ち帰ることができるのですが、なんと御湯呑の入荷待ちということでした。鈴松庵に続き、ご縁が無くて残念😓
ですが、またお参りに来てね♪という猿田彦さんからのメッセージなのでしょう。
千聖ちゃんは味噌だれ(味噌カツ)&赤だしのお味噌汁がほぼ初だそうです。
きしめん・あんバタートーストも制覇(?)して、中京圏の食文化探求が捗りました。
西は椿さんで「大祓詞写詞」を購入しました。きしめん・あんバタートーストも制覇(?)して、中京圏の食文化探求が捗りました。
買っただけ~にならないように、きちんと書いてお納めしたく思います💦
そしてその際はもっと早い時間に参拝し、
今度こそ鈴松庵&参道のお茶屋さんで一服いただきたいと思います!!
長くなってしまいました😓おつきあいいただきありがとうございました😄