給湯室へようこそ、コトブキです。
予告逃げしていた「いろんなところに行きましたシリーズ」
天草編 第二話は、夕陽のマリア像を撮影したくて向かった「崎津漁港」のお話。。。
(第一話「熊本へ」はこちら)
このエリアといえば「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として
世界遺産となったのも記憶に新しいですが、
「日本の渚百選」や「日本のかおり風景100選」「国の重要文化的景観」にも
選ばれています。
対岸からは漁村の全景がよくわかるのですが、
近くに伺うと、教会が生活の中にごく自然に存在しているのが伝わってきます。
コトブキは、この風景を・・・違和感とまでは言わないですが、
どこかが不思議だなと、静かな波の音を聞きながら、眺めていました。
曇りの夕方、まだ少し明るいけど灯が点き・・・
カメラ修行中のコトブキには露出合わせなどとっても難しい時間です。
実家の押し入れから出てきた昔の写真みたいな色になってしまいました。
いやむしろノスタルジック効果?!
内部はなんと、畳敷きです。
他の教会は丘の上や、どうやって建てたん?!というくらいすごい崖の上にあったりする
イメージがありませんか?
漁村という地形的にも大きな建物を建てられる立地は限られていただろうし、
もしかすると、やむを得ずここに、ということなのかもしれませんが、
結果として、小さな子もお年寄りも、誰でも入りやすく、親しみやすい存在になっているのではないかと思いました。
通りの山側の階段を上ると、崎津諏訪神社があります。
潜伏キリシタン迫害等の歴史の一部であることは、こちらも例外ではありません。
いろいろな紹介サイトの画像で見るよりも、実際はもっとこじんまりしています。
どっしりとした石造りの鳥居から港を振り返ると、崎津教会のとんがり屋根が。
崎津諏訪神社から崎津教会までの道は「神の道」と呼ばれているそうです。
イメージがありませんか?
漁村という地形的にも大きな建物を建てられる立地は限られていただろうし、
もしかすると、やむを得ずここに、ということなのかもしれませんが、
結果として、小さな子もお年寄りも、誰でも入りやすく、親しみやすい存在になっているのではないかと思いました。
通りの山側の階段を上ると、崎津諏訪神社があります。
潜伏キリシタン迫害等の歴史の一部であることは、こちらも例外ではありません。
いろいろな紹介サイトの画像で見るよりも、実際はもっとこじんまりしています。
どっしりとした石造りの鳥居から港を振り返ると、崎津教会のとんがり屋根が。
崎津諏訪神社から崎津教会までの道は「神の道」と呼ばれているそうです。
画像はありませんが、杉の葉を乗せたお餅菓子「杉ようかん」という
郷土のお菓子がありました。
あんこの入ったお餅を蒸してあるそうです。二回も行ったのになぜ買わなかったの?私。
さあ、夕暮れが迫ってきました。天草での大きな目的の一つ、
海辺のマリア像を撮影するため、少し先へ移動します。
うまく撮れるのか?そして夕焼けになるのか?
そして、神様マリア様、どうか、曇りませんようにー!!
郷土のお菓子がありました。
あんこの入ったお餅を蒸してあるそうです。二回も行ったのになぜ買わなかったの?私。
さあ、夕暮れが迫ってきました。天草での大きな目的の一つ、
海辺のマリア像を撮影するため、少し先へ移動します。
うまく撮れるのか?そして夕焼けになるのか?
そして、神様マリア様、どうか、曇りませんようにー!!
天草~青も夕陽も~
次回は 3 : 夕陽のマリア様を撮る!の巻
お楽しみに♪
次回は 3 : 夕陽のマリア様を撮る!の巻
お楽しみに♪
★コトブキ★