【 いろんなところに行きましたシリーズ 】奇跡のテーマパーク大鹿村。
数年前に訪れた長野県は大鹿村の七不思議を、勝手に紹介するコーナー…
本当は紀行モノにしたかったんですけど、
実物を写真に収めたのは、振り返ればごく一部。
現地に行ってきたからこその調査や記録って大事だなと反省です。
過去記事はこちら…
(1)「大鹿村の七不思議」とはなんぞや
(2)夜泣き松のお話~菩薩様のおすすめアロマ?!~
(3)弘法大師のイリュージョン、逆さ銀杏
(4)大池~借りたものは返しましょう~
(5)塩の湯~山の中なのにシーソルト~
(6)ネコと鹿とわらび
七不思議のお話は以上なのですが。が!
大鹿村といえば!
いい景色、映画の舞台、大鹿歌舞伎、
そして磁場坂です。
坂の途中がなぜか裂けていました。先生曰く、
「磁場の強さを物語るものかも!」だそうです。
事前に村の観光案内所で伺って、確認してから出向いたので良かったです。
案内所から5キロくらいの場所で、小さな橋があるY字路の一方が、
その坂です。見た目は、いたって普通の道です…。
なんでも、ゼロ磁場で有名な分杭峠よりもすごいパワースポットだとか。
(分杭峠の同行記は、近いうちにアップ予定です!)
ゼロ磁場では方位磁針がうまく働かないという噂を聞き、
勇んで坂道に立ってみたものの、
「方位磁石忘れてきました」
はい、コトブキが忘れました。なんということでしょう…
いや、案外普通に北と南を指すかもしれないけど、
立つ場所によってはもしや…ってことを確かめたかった。先生すみません。
先生は坂道に立ち、あるいはしゃがんで手のひらをアスファルトに当てて、
何かを考えていらっしゃるようでした。
(アホな子分を連れてきてしまったことかもしれません)
しかし実はコトブキは、体が軽くなった気がしたのです。
空気が良いせいなのか、はたまたそれがゼロ磁場の力なのか。
磁場坂はあくまでも普通の道路、民家のそばですので長居は禁物。
ほどほどに楽しませていただき、坂を後にしました。
大鹿村のお話は今回で一旦おしまい。
災害の復旧工事などで交通規制や通行止めもあるようなので
いつになるかはわかりませんが、
リベンジの暁には、また給湯室で報告いたします。
さぁ~ 【 いろんなところに行きましたシリーズ 】、
次はどこにしようかな?次のシリーズもお楽しみに!
★コトブキ★